2009/09/18

WSS 3.0で利用できない主な機能

きりがないのであまり細かいレベルまでは記載してませんが、備忘録としてMOSSで利用できて、WSS 3.0で利用できない機能をざっくりとあげてみました。

l  リスト、ライブラリ機能

Ø  IRMライブラリ

²  設定画面はありますが、標準では機能しません。

²  フレームワークとしては対応しているので、開発して組み込めば利用可能



Ø  スライドライブラリ

Ø  データ接続ライブラリ

Ø  レポートライブラリ

Ø  発行ページ全般(ページレイアウト等)

Ø  監査ログ

²  標準では機能しません。

²  フレームワークとしては対応しているので、開発して組み込めば利用可能


Ø  情報管理ポリシー

Ø  MOSSで標準提供されるもののうち「3段階の状態管理ワークフロー」以外のワークフロー

²  SPDで設定するものは可

²  フレームワークとしては対応しているので、開発して組み込めば利用可能

l  ポータル機能全般

Ø  個人用サイト

Ø  ユーザ プロファイル

Ø  対象ユーザ

Ø  バリエーション

Ø  コンテンツ展開

Ø  サイト ディレクトリ

Ø  レポート センター

Ø  レコード センター

²  WSS ファーム内にレコードセンター用サイトの作成が不可

²  レコードセンターへの接続設定は可能

l  検索

Ø  検索結果用Webパーツ全般

Ø  自サイト外の検索

Ø  BDC、人検索

Ø  管理用UI全般

l  アプリケーション系

Ø  SSO サービス

Ø  BDC

²  MOSS Standardも不可

Ø  Forms Services

²  MOSS Standardも不可

Ø  Excel Services

²  MOSS Standardも不可

2009/09/17

イベントID:7888 が発生する

MOSS 2007Standard Edition環境のみでイベントID:7888 が発生するするとのこと。
ただし、
動作上問題なく、実障害も報告されてないとのこと。

ということなので、監視対象から除外することをお忘れなく。
診断ログの記録レベルを変更する手もありますが、他の肝心なログを記録してくれないと困るますから…。

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■エラーメッセージ 1)

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ソース:Office SharePoint Server
種類:エラー
分類:Office Server 全般
イベントID:7888
ユーザー:N/A
説明:
"
ランタイム例外が検出されました。詳細は次のとおりです。
メッセージ: ストアド プロシージャ 'proc_ar_BumpCacheInvalidationCounter' が見つかりませんでした。

----------------------------------------------------------------------------------

■エラーメッセージ 1) の原因

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MOSS 2007 Standard Edition 固有の現象で、ユーザー プロファイルのインポートを行った際に発生します。
イベント エラー ID 7888 に記載されている、ストアド プロシージャー "proc_ar_BumpCacheInvalidationCounter" は、Enterprise Edition にはインストールされておりますが、Standard Editionには、インストールされていないため、Standard Edition において、ユーザー プロファイルのインポートを行った際に、イベント ID 7888に下記のメッセージが表示されます。
「ストアド プロシージャー "proc_ar_BumpCacheInvalidationCounter" が見つかりませんでした」


**********************************************************************

■エラーメッセージ 2)

----------------------------------------------------------------------------------

ソース:Office SharePoint Server
種類:エラー
分類:Office Server 全般
イベントID:7888
ユーザー:N/A
説明:
"
ランタイム例外が検出されました。詳細は次のとおりです。
メッセージ: オブジェクト名 'AR_CacheCounters' が無効です。
EXECUTE
後のトランザクション数は、COMMIT TRANSACTION または ROLLBACK TRANSACTION ステートメントがないことを示しています。以前の数 = 0、現在の数 = 1

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■エラーメッセージ 2) の原因

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MOSS 2007 Standard Edition 固有の現象。
Standard Edtion
AR_CacheCounters が 存在しないためにイベントに記録される。
MOSS 2007
は、データベースと通信する際、キャッシュ処理を行っており、一部のキャッシュ処理に対し、オブジェクト カウンタを AR_CacheCounters に記録する処理を行っております。
しかし、この処理は、Standard Edtion には、搭載されていないため、イベント ID 7888 に以下のメッセージが表示されます。
「ランタイム例外が検出されました。詳細は次のとおりです。メッセージ: オブジェクト名 'AR_CacheCounters' が無効です。」


ドキュメント ライブラリの URL を日本語名に変更する

通常、ブラウザからドキュメント ライブラリを作成した場合は、英数字のURLが自動で生成されます(詳細はリストやライブラリの名前付け規則参照)。


ドキュメント ライブラリを使用する際に、 「Windows エクスプローラで開く」を中心に使おうとされているお客様で、ライブラリ名を日本語にしたいというケースがあります。

通常のブラウザでの利用やエクスプローラビュー表示であれば日本語名(外部名)で表示されるので何のライブラリなのか分かりますが、Windows エクスプローラで使う場合はURL(内部名)でしか表示されず、一般ユーザさんは内部名なんて意識していないので、「これは何のライブラリなの??」という状態になってしまいます。

これを、日本語に変更する方法として、2つあります。

※例

(変更前)http://xxxxxx/sites/xxxxxx/DocLib/

(変更後)http://xxxxxx/sites/xxxxxx/申請書/




【変更方法】
①Windows エクスプローラからフォルダ名を変更する方法
②Microsoft Office SharePoint Designer 2007 (SPD 2007)からフォルダ名を変更する方法


ドキュメント ライブラリの URL を日本語名に変更して利用する対応については、一応サポート範囲内の対応となるため特に問題はないとのこと。

日本語名を利用する際に特に注意すべき事項(制限事項)は、
・ファイルまたはフォルダの名前は 128 文字以下
・ファイルへの完全な URL は 260 文字以下
といったURL長に関する問題ですね。

リストやライブラリの命名規則

SharePointでは、リストおよびライブラリのパスとして、リストやライブラリを作成するときに「名前と説明」セクションの「名前」ボックスに入力した値(名前)が適用される仕組みとなっています。
また、リストとライブラリでは、URLに下記の違いがあります。

ライブラリ: http://<SharePoint サイトの場所>ライブラリのパス
リスト:http://<SharePoint サイトの場所>/Lists/リストのパス

ただし、URLには2バイト文字は利用できないため、名前に日本語を使用した場合、URLは次の3つの規則で自動的に作成されます。

  •  名前に日本語のみを利用した場合
    選択したテンプレートの既定の名前が使用される。サイト内に複数作成する場合はURL名の末尾に1からの連番が割り振られる。

    • ライブラリの場合の既定の名前:DocLib
      (⇒ http://<SharePoint サイトの場所>/DocLibX)
    • リストの場合の既定の名前:List
      (⇒http://<SharePoint サイトの場所>/Lists/ListX)
例:「会計」という日本語のみの名前のドキュメント ライブラリを作成した場合は「DocLib」、続けて「総務」という日本語のみの名前のドキュメントライブラリを作成した場合は「DocLib1」となる

  • 名前に日本語と英数字を組み合わせた場合
    日本語は省かれ英数字のみが使用される。

例:「会計01」という日本語と英数字を組み合わせた名前のドキュメントライブラリを作成した場合は「01」となる



  • 名前に英数字のみを利用した場合
    名前が使用される。
    例:「accounting」という英語のみの名前のドキュメント ライブラリを作成した場合は「accounting」となる



以上より、たとえば、「会計01」と「営業01」を作ると、あとから作ったほうは自動的に「011」になります。
その後、さらに「法務011」をつくると「0111」と連番が増えていきます。
なので、日本語では「01」ばかりつくっているつもりでも、URLがどんどん長くなっていってしまいます。。

トップリンクバーのURL指定方法でのタブの振る舞い違い②

MOSS内のコンテンツをトップリンクバーに追加する場合、URLの指定方法によって、動作が異なってきます。


  • ①UIで指定した場合
    • 権限が反映されます。
  • ②相対パスで手入力した場合
    • 権限が反映されます。
  • ③絶対パスで手入力した場合
    • 権限が反映されません。
絶対パスで指定した場合は、MOSSのコンテンツとして認識してくれないということでしょうか?

■トップリンクバー(グローバルナビゲーション)の状態
役職別サイトを発行サイトで作成
ページライブラリに部長用ページ(Managers.aspx)と課長用ページ(Leaders.aspx)を配置
上記3パターンで見出しおよびリンクを追加
 
 
 
 
 
 
■サイトの権限を追加
営業課長さんはRoleBに属しているユーザ
ページライブラリおよびページはサイトの権限を継承している状態
 
 
 
■サイトの権限をすべて削除
ページライブラリおよびページはサイトの権限を継承している状態
 
 
 
■ページライブラリの権限を削除
各ページはページライブラリの権限を継承している状態
 
 
 
■トップページに権限を追加
 
 
 
■課長用ページに権限を追加 
 
 
 

2009/09/15

トップリンクバーのURL指定方法でのタブの振る舞い違い①


■ナビゲーション オプションで「このサイトを親サイトのトップ リンク バーに表示する」を選択した場合
サイトにアクセスすると、タブがアクティブになる



 ■絶対パスで指定した場合
サイトにアクセスしても、タブがアクティブにならない





■相対パスで指定した場合①
サイト名で終わらせた場合
サイトにアクセスしても、タブがアクティブにならない





■相対パスで指定した場合②
最後に/を含めた場合
サイトにアクセスすると、タブがアクティブになる





■相対パスで指定した場合③
ページを含めたURLを指定した場合
サイトにアクセスすると、タブがアクティブになる



インストールオプションでの違い

MOSSのインストール時に選択するオプションによって、サーバにインストールされるサービス等が異なってきます。
 共通】
 WSS Web Application がインストールされ、開始された状態
WFE として利用しない場合は、停止すること
【Web フロント エンドでインストールした場合】
Office SharePoint Server Search がインストールされない
Excel Calculation Services がインストールされない
⇒アプリケーションサーバとして動作しない状態

■【Web フロント エンド】でインストールした場合のサービス稼働状況



■【完全】 でインストールした場合のサービス稼働状況




トップレベルのサイトタブ

MOSSのトップリンクバー/タブの部分ですが、有効になっているフィーチャによって、名称や表示内容が異なってきます。

不思議です。



■トップ レベル サイト用のタブ①

トップ レベル サイトをWSS サイト テンプレートで作成した場合は、トップ用のタブが「ホーム」となる。
発行機能を有効化する(既定で無効)とトップ用のタブが「サイト名」に変化


■トップ レベル サイト用のタブ②

トップ レベル サイトを発行サイトで作成し、発行機能を無効化すると、タブ部分がなくなる

必要なタブを、【サイトの設定】の「トップリンクバー メニューから追加可能。



■トップ リンク バー

チームサイトで作った場合など(発行機能が有効になっていない状態)。

発行機能が有効になっている場合でも、設定画面には、アドレス直打ち(〜/_layouts/topnav.aspx)でアクセス可能ですが、
動作がどうなるかは未確認。



■ナビゲーション

発行機能が有効になっている場合。

設定画面のURLは〜/_layouts/AreaNavigationSettings.aspx

MOSSのブラウザの要件について

MOSSのブラウザの要件について、

MOSSSP2に関する情報も更新されて最新情報が分かるのはよいんですが

実際にはIE6 SP2以上がサポートされている範囲になります。




マイクロソフト的には「最新のサービスパック、セキュリティ更新プログラムをあてるのが当たり前」なのでしょうが、
実際運用中の企業様によっては、そうはいきません。。

#以前だと「最新のサービスパックが適応されていること」とかかいてあった気もするんですが。。



IE6 SP1で利用しようとすると、スクリプトエラーが表示されて、表示がどんどん崩れていきます。

ですので、SP2にあげるか、下記更新プログラムを適用する必要があります。

Internet Explorer 6 Service Pack 1 用累積的なセキュリティ更新プログラム (KB867801)


Windows 2003用の同じ更新プログラムは、下記URL




もうちょっと古い更新プログラムでもいけそうな感じではあります。

IE6の更新バージョンがQ832894のものでも、エラーがでずにアクセスできています。

通知メールに記載(ハイパーリンク)されるURL

【疑問】
Web拡張や代替アクセスマッピングの設定を行っている場合に、通知メールに記載されるURLはどうなるのか?

【検証結果】
通知内容はSharePoint ハイブ\TEMPLATE\XMLフォルダ内のalerttemplates.xmlにより決定されております。

通知メールのURLに相当する部分はSiteUrlで生成されています。
通知の文面に設定される具体的なURLは、今回確認した限りでは、
通知を設定した時のURLが設定される
・その後、どのURLでアクセスしてリスト/アイテムの変更等の操作をしても、通知を設定した際にアクセスしていたURLが設定されたメールが届く。
となります。


【悩み事】
1つのサイトに対して複数のURLを持っていても、各ユーザは必ず1つのアクセス経路しか利用しないのなら良いですが、アクセス経路が複数あるユーザの場合は難ありですね。。
・1つのコンテンツに対して通知設定をアクセス経路ごとに行ってもらう?
・通知メールからURLを取得して、アクセス経路に応じて手で入力しなおしてもらう?

う~ん、非現実的ですね。


エクスプローラビューで必要なポート

【現象】
エクスプローラ ビューを利用する際に動作が遅い

【解消方法】
エクスプローラ ビューを用いる場合、クライアント PC と MOSS サーバー間で、通常の Web アプリケーションのポート ( TCP 80 番など) 以外に、TCP 139 番と TCP 445 番のポートが利用されます。
TCP 139 番と TCP 445 番ポートが空いていない場合、表示までに数十秒かかることがあります。


クライアント PC と MOSS サーバーの実 IP アドレス間だけでなく、クライアント PC と MOSS サーバーの仮想 IP アドレス間でも、TCP 139 番と TCP 445 番ポートを空ける必要があります。

SharePoint Designerのワークフロー機能

MOSSでは、製品標準のワークフロー機能以外にも、SharePoint Designerを利用してワークフローを作成することができます。
といえば聞こえはいいんですが、実際にはSharePoint Designerで提供されている条件やアクションの範囲内でしか作成できません。

ですので、「ワークフロー」という意味ではそれほど有用性はないかもしれませんが、ノンコーディングでちょっとしたデータ操作に行うにはお手軽に使える機能だと思います。

■SharePoint Designerで提供されるアクティビティ
【条件】
選択肢
構文および設定例
ユーザー設定の条件
[フィールド] [] [等しい]
タイトル フィールドにキーワードを含む
タイトル フィールドに [キーワード] を含む
指定した期間内に変更された
[日付1] から [日付2] の間に変更された
指定したユーザーによって変更された
[指定したユーザー] によって変更された
指定した期間内に作成された
指定した [期間内] に作成された
指定したユーザーによって作成された
指定した [ユーザー] によって作成された
指定したファイルの種類
ファイルの種類が [指定した種類]
ファイル サイズが指定した範囲内 (キロバイト)
ファイルのサイズが [サイズ] KBから [サイズ] KBの間

【アクション】

To Do アイテムを割り当てる
リスト アイテムをコピーする
指定した時間だけ停止する
アイテムのチェックアウトを破棄する
リスト アイテムを更新する
指定した日まで停止する
アイテムをチェックアウトする
リスト アイテムを作成する
電子メールを送信する
アイテムをチェックインする
ワークフローの変数を設定する
動的文字列を作成する
アイテムを削除する
ワークフローを停止する
日付/時刻フィールドの時刻部分を設定する
コンテンツの承認状態を設定する
計算を行う
日付に時刻を追加する
フォームをグループに割り当てる
現在のアイテムでのフィールドの変更を待つ
履歴リストに記録する
ユーザーからデータを収集する
現在のアイテムにフィールドを設定する


■SharePoint Server 2007 と Designerだけではできないこと
  • ワークフロー ステップの結合は1本のフローに収束する

    • 設定画面の構成上、ワークフロー ステップのネストができない

  • 一方通行のフローしか定義できない
  • 分岐はIf Else しか指定できない

    • ループ(While)の指定は不可
    • 以前に通ったアクティビティには戻れない(終端に向かって一方通行)
    • 待機は”現在のアイテムでのフィールドの変更を待つ”アクションで実現可能(WaitForActivity)

  • 条件判定は”かつ”(and)しか指定できない

    • “または”(or)やネストは指定不可

      • 例:(条件A and 条件B) or (条件C)

    • 動的な条件判定は不可

      • 例:現在の時刻がサービス稼動時間の場合

  • 機能的な制限

    • SharePoint に特化したアクティビティしか使用できない
    • 他の製品/システムとの接続を前提としていない

  • ツールの特性上の制限

    • 特定のリスト/ライブラリに組み込まれるため横展開(テンプレート化等)不可
    • ウィザード ベースの定義画面によるフロー制御の制限
    • 簡易な条件しか指定できない 
    • 開発要件と制限事項の検証が必要

WSS 3.0では承認ワークフローは提供されない

見落としガチですが、WSS 3.0では「3段階の状態管理ワークフロー」しか提供されていません。
一番需要があるであろう「承認」ワークフローは、含まれていません。なんということか。 

■MOSSで標準提供されるワークフローテンプレート


  • 承認
    ドキュメントまたはアイテムを複数のユーザーに回覧し、承認を求める。
  • フィードバックの収集
    ドキュメントまたはアイテムを複数のユーザーに回覧し、フィードバックを求める。
  • 署名の収集
    ドキュメントまたはアイテムを複数のユーザーに回覧し、デジタル署名を収集する。
  • 廃棄承認
    レコード管理プロセスで、一定期間保管したコンテンツを廃棄する際に使用する。
  • 3 段階の状態管理
    3 つの状態をもとに、2 つのワークフローを連続的に処理する。既定では非アクティブ。
  • 申請書ワークフロー
    あらかじめ用意されているドキュメント ライブラリ内でのみ利用できる承認ワークフロー。組織図を作成し、それをもとに承認フローを実行できる。
    東アジアバージョンでのみ利用可能()。
  • 翻訳管理
    翻訳するドキュメントのコピーを作成し、翻訳タスクを翻訳者に割り当て、マニュアル等のドキュメント翻訳プロセスを管理する。翻訳管理ライブラリでのみ利用可能。
【補足】


  • 承認者を任意に変更・追加できたり、ワークフローの各段階でメッセージを送付したりと細やかな制御も可能で、すべてのアクションはログとして専用のリストに記録される
  • 標準提供のテンプレートは、ワークフローの開始オプション、既定値、完了後の処理などの指定以外は、カスタマイズできない 
  • 一部のテンプレートは、Officeからの利用に限定される 
    • 申請書ワークフロー 
    • 署名の収集
  • WSS 3.0で提供されるワークフローテンプレートは以下に限定される
    • 3段階の状態管理ワークフロー
  • ※申請書ワークフローの制限事項
    • 繁体字中国語、簡体字中国語、日本語、または韓国語のいずれかのバージョンの Office SharePoint Server 2007 と Microsoft Office Enterprise 2007 の両方がインストールされている場合にのみ利用可能 
    • 非対応の言語で利用する方法 
      • 日本語、韓国語または中国語 のlanguage pack をインストールする 
      • また、申請書ワークフローをアクティブにするサイト コレクションで、言語設定を日本語、韓国語または中国語に設定する 
      • クライアント側のアプリケーションも日本語版、韓国語版または中国語 版が必要 
      • サーバーとクライアントの言語設定が一致している必要はない
    • 申請書ワークフローはトップレベルサイトでしか使用できない
    • 通常のワークフローのように作成できない 
    • 必ずOffice側でワークフローの開始と申請情報の入力を行う